2012
05.15

息子のリレーの緊張感といったら・・・

日記

先日、小学校の地区別運動会…(呼称は地域によって異なるらしい)というものがあり、
足の速くない長男が何故だかリレーの選手になってまして…
親としてはドッキドキなわけですが…
1年生の彼には、リレーが運動会の花形競技であることも、
誇らしくもプレッシャーの掛かる役割であることも…全く理解しておらず。。。
声援に応えながら走る…というなんとも1年生らしいランでしたが、
チームの成績に及ぼした影響は軽微である。。。。。。
といった程度にとどまったものの、
私としては彼の勝負事に対する情熱の薄さにちょっとガッカリもしたりして、
何とかしなければ…と。
しかし、次男の方はといえば、
未就学児童の徒競争に出場して、
ゴール前で転んで惜敗でしたが、
その悔しさと自分に対する怒りと悲しさとが入り混じった表情と言ったら…
親でも声の掛け方に気を使う程…の勝利に対する執着。。。
この差はどこから…
とにかく、長男にはこれから時間を掛けて、世の中には時に勝ち負けがあって、
誰かに勝たなければ手に入らないモノがあることを教えなければなりません。