イラストを使ったパンフレットの制作事例

コンテンツの制作事例と作り方 

イラストを使うことで広がる表現の可能性

パンフレットやカタログや会社案内、そしてウェブサイトなどのメインビジュアルとして、また、ピクトグラム・アイコンとして、イラストはパンフレットや会社案内の表現を支え、差別化を図れるより印象的なイメージビジュアルや、複雑な業務フローやネットワークの解説に用いられています。このコンテンツではイラストを紙面に使ったパンフレットやカタログ・会社案内の制作事例を紹介させていただきます。

# 01
イラストを使ったデザイン制作事例

生徒募集パンフレット / 駿台個別教育センター 様

手書き風のイラストを使ったパンフレット

こちらは駿台個別教育センター様の生徒募集パンフレットの見開きページに収録されているビジュアルとコピーです。この見開きページを収録したパンフレットでは全てのビジュアルがイラストで表現されていますが、こちらは表2ページ(表紙の裏面にあたるページ)で、パンフレットの導入部分として「駿台新時代宣言」というコピーとともに掲載されています。表紙のビジュアルも同一女性の顔のアップを掲載していますが、こちらはより引いた構図で背景にビル群を暈すように描かれています。

イラストのタッチはアナログなクレヨン画のようなざらつき感のある輪郭と水彩のような着色で表現されており、「なつかしさ」や「あたたかさ」を感じると同時に背景ぼかしなどのCG効果を使うことで、ノスタルジックなのに新しい、現代的な「おしゃれ感」もあるビジュアルとなっています。さらに、ざらつきのある紙質との相性も良く、上質なイメージのとても印象的なパンフレットとなっています。


# 02
イラストを使った啓発パンフレットのデザイン

啓発パンフレット / ソニービズネットワークス株式会社 様

流行りの線画イラストを使ったパンフレット

こちらはソニービズネットワークス株式会社様のIT・ネットワークセキュリティーの意識向上・啓発を目的としたパンフレットです。こちらではイラストをピクトグラム・情景描写やシーン解説としてイラストを使用しています。
アウトラインのみで表現する線画イラスト(ラインアート)とピクトグラムをミックスしたような印象で、広告・グラフィックデザインでは2020年あたりからしばしば見かけるようになった流行のスタイルです。こちらのパンフレットではキャラクターの表情も表現しているため表現の幅を広く設定しています

登場するキャラクターはどれも明るくて軽い印象を与える為、ネットワークのウィルス対策やサーバーに対する外部からの攻撃といったネガティブな印象になりかねない題材を明るくコミカルな雰囲気に変えて表現することに成功しています。
シーン・状況ごとに登場キャラクターの属性を丁寧に変更している点など、設定しているストーリーやシーンにリアリティを与えていると同時に、幅広い属性のユーザーに啓発を促す「面白くて真面目」なパンフレットとなっています。


# 03
イラストを使ったオンライン学習塾パンフレットデザイン

オンライン個別学習塾の入塾案内パンフレット / 株式会社dTosh 様

繊細な水彩表現を使ったパンフレット

オンライン個別学習塾のdTosh様の入塾案内パンフレットから、こちらのコンテンツをご紹介させていただきます。
繊細で美しい水彩イラストのような表現技法を使ったコンテンツのデザイン制作事例です。 最近の流行やトレンドを意識した表現技法や要素も含まれており、10代のターゲットユーザーをピンポイントに狙って感性に訴えるパンフレットとなっています。

このパンフレットでは6面の紙面のうち、3面を全面イラストビジュアルで表現しており、全体の図版率が非常に高く、とても印象的です。「なりたい自分がある、だから勉強したくなる!」というコピーの共に意思のある表情、なおかつ流行りのタッチで描かれた女子中高生をビジュアルモチーフにすることで、まず「共感」が発生しやすく、そこから掲載情報を読み込ませるという仕掛けが施されています。


# 04
ビンテージ感のあるイラストを使った会社案内

会社案内 / 株式会社パイプドビッツ 様

ヴィンテージ感のあるイラストを使った会社案内

株式会社パイプドビッツ様のイラストを使った会社案内をご紹介させていただきます。 IT関連企業というビジネスフィールドでありながら、ワークフロー、概念図なども手書き風のイラストで表現されたオリジナリティ性・独自性の高い会社案内パンフレットです。 植物と昆虫をモチーフに使いミツバチを自社の「ビジネスコネクター」に見立てて全体を物語調に展開させていく構成となっています。

ここで紹介しているページではサービス概要を概念図で表現していますが、ここでも、プラットフォームはハチの巣をモチーフにしたイラストを使用したり、大きく成長していくビジネスは大木のような茎のような表現が用いられています。また、紙質の部分でも、クラシック感・ビンテージ感を表現する為の手法として、退色した紙を表現するテクスチャを全面に敷いて世界観を表現しています。


# 05
フラットアイコン、アイソメトリックイラストを使ったパンフレット

サービスパンフレット / スターティア株式会社 様

アイソメトリックイラストを使ったサービスパンフレット

株式会社スターティア様のイラストを使ったサービスパンフレットをご紹介させていただきます。近年人気のある、アイソメトリックという図法とフラットデザインを組み合わせたサービスパンフレットです。アイソメトリックは俯瞰図を表現する図法で、空間をイラストで表現するシーンなどで使われています。ここでは会議・ミーティングの風景をアイソメトリックイラストで表現しています。

また、それぞれのサービスについてはフラットデザインという手法で表現されたアイコンが使われています、単色でモチーフを表現したシンプルなアイコンよりも、色彩豊かで緻密な表現が可能となっており紙面全体のシンプルな色調にマッチしています。全頁を通してシンプルでスマートな構成のパンフレットながら所々に使われたイラストが華やかで緻密な印象となり全体の完成度・印象の向上に貢献している好例です。


イラストを使ったコンテンツの制作事例から

近年、パンフレットや会社案内、広告やフライヤーなど、用途を問わず、挿絵やアイコンとしてではなく、メインビジュアルにイラストを使った表現が多く見られるようになりました。これは広告やプロモーションなどのビジネス領域だけに限った話ではなく、映画やアートの領域でも全世界的にイラストやアニメが注目を集めていることに端を発しているものだと想像できます。 ひと昔前のアニメやイラストは子供向けというイメージは無くなり、昨今ではビジネスシーンにおいても、多くの企業がビジュアルにイラストを使った広告物やウェブサイトをリリースしています。

パンフレットなどの広告物においてイラスト表現が重宝される理由としては、実写よりも表現の幅が広く、様々なシーンの画面を低コストで作りやすいという理由があると思います。例えば特定のビジネスシーンを挿絵的・イメージ的に使うケースにおいて、実写制作すると一つのビジュアルを制作するだけでもフォトグラファーやモデル、スタジオ使用料など多くのコストが掛かりますが、イラストで表現すればコストを圧縮することが可能なケースがほとんどです。パンフレットなどの広告物にイラストを使用するメリットは多く、当社では、案件のご依頼内容に応じて、その都度、最適なイラストレーターにビジュアル制作を依頼しています。どうぞお気軽にお問合せ下さい。

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