カタログのデザイン制作について
CATALOG DESIGN
「商品・製品の魅力を伝えるカタログをデザインいたします。」
まず機能的であること、そこに製品や商品の持つ世界観や美しさを加えて、ブランディングを担う製品カタログをデザイン制作します。商品単体の写真撮影から細部の装飾表現までメーカー様の製品に対するこだわりを余すことなく表現いたします。
01.カタログのデザイン制作事例
幅広い製品・商品のカタログ・パンフレットの制作実績がございます



02.カタログのデザイン制作料金について
商品カタログ・製品カタログ1000部のデザイン制作印刷価格表
仕様・部数等によって料金は変動いたしますので、詳しくはお見積りをご依頼ください。
仕様 | 詳細 | 1000部印刷を含む料金 | |
---|---|---|---|
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A4片面1ページ | デザイン制作+印刷 [用紙:マットコート135㎏] |
57,200円 |
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A4両面 2ページ | デザイン制作+印刷 [用紙:マットコート135㎏] |
104,500円 |
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A4 4ページ |
デザイン制作+印刷 仕様 A4二つ折り[用紙:マットコート135㎏] |
198,000円 |
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A4 6ページ |
デザイン制作+印刷 仕様 A4三つ折り[用紙:マットコート135㎏] |
297,000円 |
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A4 8ページ |
デザイン制作+印刷 仕様 A4中綴じ[用紙:マットコート135㎏] |
396,000円 |
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A4 12ページ以上 |
デザイン制作+印刷 仕様 A4中綴じ[用紙:マットコート135㎏] |
お問合せ下さい |
- ※ カタログ用紙はコート/マット135㎏を使用した場合の料金となります。
- ※ カタログ素材(写真データ/テキスト原稿)をご支給いただいた場合の料金となります。
- ※ 製品撮影などのオプションの有無、使用する用紙の種類、加工の種類により料金は変動致します。
- ※ 簡易色校正/本機色校正/本紙色校正を実施する場合は別途費用が発生致します。
- ※ 印刷を含まないデータ納品も対応が可能です。
- ※ 詳細な仕様がお決まりの際には営業担当よりお見積りをご提出致しますのでお問い合わせ下さい。
03.カタログの機能とコンテンツ
弊社でデザイン制作させていただきましたカタログを参考に
機能やコンテンツについて解説させていただきます。

製品カタログ/ 日本3Dプリンター株式会社 様
製品・商品カタログ
主に製品・商品の写真・説明・価格などが記載されている冊子の事を指します。日常的に使用される生活雑貨から、専門的な業務用機械や医療品など幅広い業界で使用されております。 幅広い業界で使用されているからこそ、その商品自体の特性や実際に使用するユーザーの目線で使いやすいデザインレイアウトであることが求められます。また、カタログは商品をメインに扱うため、掲載する写真が重要となるケースが多く、撮影をご依頼いただくケースではディレクションから一貫して承ります。
製品・商品カタログは企画構成において商品についての深い理解と具体的なユーザー設定が重要なツールです。
カタログのデザイン制作において高品質な写真を使用出来るかがポイントとなります。当社では撮影(スタジオ手配を含む)の他、メイク・スタイリストなどの手配も可能です。

製品カタログ / ジュテック株式会社 様
インデックス・目次
ページ数の多いカタログでは、目次やインデックスが果たす役割が非常に重要です。ユーザーは細分化されたカテゴリを目次やインデックスを頼りにたどりながら、目的の製品や情報へとスムーズにアクセスします。そのため、視認性を高めつつ、全体のデザインと調和するように、機能的な配置が求められます。 また、カテゴリやページ数が多い場合には、参考画像のように「カタログの見方」といったガイドコンテンツを設け、インデックスの使い方をあらかじめ解説することも、ユーザーの利便性を高める有効な手段となります。
インデックス部分が機能的で美しいこと、カタログの各ページのデザインの邪魔をしないことなど、基本的なルールに従ってインデックスを配置いたします。
縦横、ページ数や商品数によって配置するインデックスの数は異なりますが、紙面が煩くならないよう可能な限りスマートに配置します。

製品カタログ / 日本3Dプリンター株式会社 様
スペック比較表
多くの製品カタログには製品比較を容易に行う為のスペック比較表が掲載されています。 情報量によって文字サイズと余白をを調整しながら、ときに罫線を減らし背景色のコントラストだけを利用してスッキリと見せるなどの工夫をします。 表組が美しいとカタログ全体の雰囲気も引き締まりますので丁寧な情報処理を心掛ける部分でもあります。
スペック情報・比較情報においては、フォントも小さくなる傾向にある為、英数字の小さな文字でも視認性の高いフォントを使用するなどの心遣いが必要です。
表組ページの情報処理のクオリティはカタログ全体の機能性を左右しますので、ご依頼いただく企業様のご担当者様にご協力いただきながら校正を繰り返してクオリティを上げていきます。

製品カタログ / 株式会社root ip 様
機能比較表
製品の違いをわかりやすく伝える上で、機能比較表は効果的なコンテンツです。特に複数の製品ラインナップを展開しているカタログでは、ユーザーが自分に合った製品を選ぶ際の判断材料として活用されます。デザイン上は、項目の優先度や情報量に応じてセル幅や色分けを工夫し、一覧性を保ちつつ視認性を高めることが重要です。場合によっては比較軸をアイコンなどで視覚的に表現することで、より直感的な理解を促すことも可能です。
簡略化した〇×△表示の形式など、製品カテゴリ段落ごとに掲載することで、個別製品情報箇所の情報量を削減することが可能になったり、カタログ全体のページ数圧縮や情報量圧縮にも貢献します。上手く使うことでメリットの多いコンテンツです。

製品カタログ / ゼロフォー株式会社 様
Q & Aコンテンツ
カタログにおけるQAコンテンツは、ユーザーが抱きやすい疑問を事前に解消するための情報セクションです。製品やサービスに対する理解を深めるだけでなく、購入・導入前の不安を軽減する役割も果たします。質問内容は実際の問い合わせ傾向をもとに構成し、短く明快な回答を心がけることで、読みやすく親しみやすい印象を与えることができます。レイアウト面では、質問と回答の視認性を高めるために、アイコンや囲み罫などを使って視覚的なメリハリを持たせる工夫も有効です。
QAコンテンツはユーザーの不安を解消しながらも問い合わせ獲得に繋げたり、使いかた次第では顧客との信頼関係を構築するのに役立つ、メリットの見込めるコンテンツです。