2011
02.02

携帯電話やスマートフォンや・・・ゲームの端末だって機能の限界がイメージしにくくなってきた・・・

日記

アンドロイド携帯が出荷OSでついに1位。
最近ハイテクに置いて行かれそうな怖さがある。。

そういえば社内にipadを導入しました。
何に使うかとか、何が便利になるとか、必要性の議論は3Dテレビに任せるとして…
次世代のコミュニケーション端末は体感する事が何より大切。
フラッシュを使ったリッチコンテンツのウェブサイトだって。。。
あっという間に操作に慣れましたし、操作に慣れると制作できるようにもなる。

見たことないようなスゴイウェブサイトも、スゴイデザインも。
人間が作ったものなら‥‥似たようなモノは作れるはずです。

スペックやロジックよりフィーリング。
フィーリングで、理解したつもり・・・くらいで丁度いいと思います。
その体感がさらに次世代機器との親和性を高めてくれるので。。。

フルブラウズは可能なわけですし、ウェブサイトだって、いつかはipad用にデザインしなければならない時代が来ます。
少し小さめのディスプレイサイズに、カーソルによるエフェクト挙動の無いデザイン。
この、エフェクトのあたりがちょっと面倒そうなイメージは沸きます。
折角javascript等を使って、センスの良いちょっとした動きを取り入れたりできるようになったのに、ipad版だとマウスを乗せた時のアニメーション効果は無くなってしまいますよね。ボタンに触れる=タップ=クリックですよね??
入力はどうなんでしょうね??
現時点では、入力については少しストレスを感じますが‥‥

とはいえ、
例えばウェブサイト制作のお打ち合わせの現場などでは、何かと重宝しますし、デザインのデモ画面であっても、ディスプレイがキレイなので、美しく見えますね。

制作の現場で導入されるのはまだ先の話であっても、いつかはタッチパネルに慣れなければいけない時代がくるでしょうし。。。
いつか、、、、キーボードが沈み込む時代があった。。。。とか。懐かしく話す日が来るかもしれません。。。。