サイレントアートオークションで被災地支援、奈良美智、森山大道、蜷川実花ら出展

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東日本大震災被災地支援のためのサイレントアートオークション『Silent Art Auction in Kiyosumi』が、東京・清澄白河の小山登美夫ギャラリーで4月14日から16日まで開催される。

同オークションでは、被災地支援に賛同するアーティストの作品を、競りではなく入札者の中で最高額をつけた人が落札者となるサイレントオークション形式で販売し、売上の全額がジャパンプラットフォームを通じて寄付される。

参加アーティストには、奈良美智、MAYA MAXX、荒木経惟、蜷川実花、菅木志雄、トム・サックス、津田直、政田武史、加藤美佳、ヘレン・ミラ、森山大道、丸山直文、デイヴィッド・ラトクリフ、 エンライトメント、五木田智央、村瀬恭子、伊藤存、金氏徹平、エルネスト・ネトなど、現時点で80組以上が名を連ねており、今後も順次更新される予定だ。

入札は、展示会場である小山登美夫ギャラリーでの直接入札、『Silent Art Auction in Kiyosumi』オフィシャルウェブサイトからの入札、およびファックスでの受付となる。いずれの入札締め切りも4月16日19:00までとなっている。

関連サイト：清澄サイレントアートオークション
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