日本代表、久しぶりに感動をありがとう。

日記

ありがとう

サッカー日本代表。

ありがとう。

もう一度、誇りをありがとう。

「結果が全て。。。」

本田選手がよく口にする言葉で、私も好きな言葉です。
シンプルで分かり易いルールで生きている人にこそ、
人は共感しやすいんだと思います。

「強い者が勝つのではない、勝った者が強いのだ」
by ベッケンバウアー

「この世に生き残る生物は、最も強いものではなく、
最も知性の高いものでもなく、最も変化に対応できるものである。」
by ダーウィン

本当はとてもシンプルで残酷。
スポーツの世界はことさらシビアな世界のように語られたりもしますが、
実はスポーツの世界以外も同じようにシビアですよね。

ですが、

例えば、スポーツの試合のように、
明暗を分ける0.1秒のような切り取れる瞬間が無いというだけで、
一般的な仕事や生活の中でも残酷な場面はたくさんあるんですよね。

デザイン制作の仕事だってもちろん。
何時間、何十時間も掛けて制作したものが不採用になることもあります。

でも、その瞬間を
例えばスポーツのように鑑賞することは出来ないですからね。

全力で疾走して…ギリギリ届きそうで届かなかったつま先‥‥みたいな。
ドラマティックな瞬間を第三者が鑑賞できるのがスポーツの素晴らしさなんだろうと。

それにしても、ありがとう日本代表。